9月21日(金)「画用紙を切ったらどうなる交流会」 を開催いたします。
画用紙をチョキチョキ切るとどんな可能性があるのか。
「描く」と「切る」の違いはなんなのか。
画用紙を切ることでどんなワークショップができるのかざっくばらんに話し合ってみたいと思います。
ゲストには、建築設計から切り絵作家に転身したYUYAさんを迎えて、どうして切り絵をはじめたのか、どんなふうに切っているのかなど切ることにまつわる話を聞きながら、アレコレと想像をふくらませます。
まだまだ可能性のある画用紙を使ったワークショップ。
想像力と発想力と創造力を活かして、楽しく交流できる機会になると幸いです。
●こんな人に参加して欲しいです。
とにかく画用紙が好きな人
面白いワークショップを考えたい人
教育や研修の現場でネタを探している人
ワークショップ仲間が欲しい人
■ゲストプロフィール:
切り絵作家YUYAさん
Atelier FOLK アトリエ・フォーク代表
武蔵野美術大学で建築を学ぶ。建築設計事務所で4年間勤務後、社会人になってから独学で自由に切り絵を始め、「人がにっこりする絵」をテーマに2007年から切り絵作家として活動を開始。ライフワークとして個展「ちょっきんきりえ展」を開催し作品を発表。シンプルでありながら、あたたかな手の痕跡が残るモダンな作風が特徴で、生活空間で楽しんでもらえる身近なアートを目指している。
雑誌・書籍やCDジャケットのイラストレーション、パッケージデザイン、フライヤーデザイン、シンボル・ロゴのデザイン、ショップカードやDMデザイン、ポストカードや手ぬぐいなどプロダクトのデザイン、切り絵オーダーメイドまで幅広く手がける。
また、民芸・フォークアート好きとしても知られ、手仕事の地を訪ねて集めた民芸品と暮らす自宅を度々取材されている。1950-60年代グラフィックデザイン/世界の民芸/JAZZ・ブラジル音楽/北欧デザインなどが好き。
▼ちょっきんきりえの部屋|YUYA
http://chokkin-kirie.com/
■日時:
2018年9月21日(金)
18:30 開場
19:00 スタート
21:00 終了予定
■会場:
モノ・モノ
東京都中野区中野2-12-5 メゾンリラ104
https://monomono.jp/
→ Google Mapsで見る
■交通・アクセス
JR・地下鉄東西線 中野駅南口から徒歩3分
■参加費
2,000円
※ワンドリンク付き
※天然酵母のパンやお菓子を作って、各地で集めた手仕事の器と楽しむ東京・中野のパン教室・アトリエ「食のアトリエ・スパロウ」の美味しいパンのおみやげ付き。
http://atelier-sparrow.com/
※しっかりした食事出ません。お腹の心配な人は、食べてくることをお勧めします。
※希望者で2次会に行く予定です。
■参加案内
がようし友の会主催のイベントです。
がようし友の会の活動にご興味ある方は是非ご参加ください。
こちらのイベントページ「参加」ボタンを押しただけでは参加受付となりません。下記peatixチケットページをご確認ください。
▼がようし友の会について
http://gayoushi-lab.net/friends
■お申し込み/お問い合わせ
本イベントへのお申し込みにつきましては、peatixチケットをご購入ください。